Where Did the i.MX95 Verdin M33 Console Go?

Hello, community.

i.MX95 Verdin SOMでのM33コアコンソール出力に関して質問があります。

i.MX95には、A55、M7、およびM33コアが搭載されています。AコアはメインOSを実行し、M7コアはFreeRTOSなどのRTOSを実行し、M33コアはシステムマネージャーを実行します。

以下のリンクによると、i.MX95ファミリーでは、UART_3がA55コアのコンソールであり、UART_4がM7コアのコンソールであると記載されており、M33コアの記載はありません。

私の質問は、Toradex製ボード+Torizon OSではM33コアのコンソールが外部に公開されていないため、ユーザはそもそもアクセスする必要はない、という理解で正しいでしょうか?

というのも、NXP製のi.MX95ボード「IMX95LPD5EVK-19」は、FTDI FT4232を介してM33コアのコンソールにもアクセスできるよう構成されているからです。

宜しくお願いいたします。

The following is an explanation in English:

The i.MX95 contains A55, M7, and M33 cores. The A core runs the main OS, the M7 core runs an RTOS such as FreeRTOS, and the M33 core runs the system manager.
According to the link below,
it states that in the i.MX95 family, UART_3 is the console for the A55 core, and UART_4 is the console for the M7 core.

My question is: Is it correct to understand that the M33 core’s console is not exposed externally on Toradex boards+Torizon OS, and therefore there is no need to access it?
This is because the NXP-manufactured i.MX95 board “IMX95LPD5EVK-19” is configured to allow access to the M33 console as well via FTDI FT4232.

Best Regards,

Kanou

Hi, I’m the Toradex AI Assistant.

I might make mistakes or occasionally get you wrong. Our support team will step in if needed.


i.MX95 Verdin M33コンソールについて

ご質問ありがとうございます。提供されている情報源では、Verdin iMX95またはSMARC iMX95モジュールにおけるM33コアのコンソール出力に関する具体的な記載を見つけることができませんでした。

利用可能な情報

提供されている資料から、以下のUARTインターフェースに関する情報が確認できます:

Lino iMX93の場合(参考情報として):

  • UART_3: Cortex-A55デバッグコンソール(ROMブートローダー、U-Boot、およびオペレーティングシステム用)(1)
  • UART_4: Cortex-A55デバッグコンソール(アプリケーション向けUARTインターフェース)(1)

Verdin iMX95およびSMARC iMX95の仕様:

  • 両モジュールとも4つのUARTインターフェースを搭載(2)(3)
  • Cortex-M7およびCortex-M33コアを統合(2)(3)

推奨事項

M33コアのコンソールアクセスに関する詳細な情報が提供されている資料には含まれていないため、以下をお勧めします:

  1. Toradex Communityで具体的な質問を投稿する
  2. Toradex Developer Centerで最新のドキュメントを確認する
  3. Toradexサポートチームに直接お問い合わせいただく

NXP評価ボードとToradex製品では、システムマネージャー(M33コア)へのアクセス方法が異なる可能性がありますが、現在利用可能な資料では、この点について明確な説明を提供できません。

Best regards,
Toradex AI Assistant.


Did you like my answer? :+1: :-1:

If I answered your question, please tick the “Solution” checkbox.

For follow-up questions to me, please use @ToradexAI in your post.

@mamoru_kanou 様

いつもお世話になっております。

ご質問いただきありがとうございます。

まず、ご認識についてですが、Cortex-M33 のコンソールが不要である、あるいは外部からアクセスできないため用意されていない、というわけではありません。

Verdin iMX95 でも、Cortex-M33 上で動作する System Manager には、UART を使用した monitor/debug インターフェースがあります。

NXP i.MX95 EVK との主な違いは、これらのコンソールへの物理的なアクセス方法です。

NXP の EVK では、Cortex-A55、Cortex-M7、および Cortex-M33/System Manager の各デバッグ UART が、ボード上の FTDI チップに接続されています。
そのため、EVK を USB で接続すると、それぞれのコンソールへ独立したシリアルポートとして直接アクセスできます。

一方、Verdin iMX95 では、Cortex-A55 および Cortex-M7 のデバッグインターフェースはモジュールの標準インターフェースとして用意されていますが、Cortex-M33 の monitor/debug コンソールは、NXP EVK のように専用の FTDI チャネルへ直接接続されているわけではありません。

ただし、Cortex-M33/System Manager の monitor が使用する UART は、System Manager のファームウェア(imx-sm)側で設定可能です。

そのため、Verdin iMX95 のコネクタに信号が出ている LPUART のうち、他の機能で使用されていないものを選択し、M33 のコンソール用として使用することが可能です。

その場合は、System Manager 側で使用する UART、および必要な access/ownership、pin multiplexing を設定し、M33 ファームウェアを再ビルドした上で、boot container を再構築する必要があります。

また、Wi-Fi/Bluetooth 搭載モデルでは、一部の UART が無線モジュール内部で使用されている場合があるため、それらを避けて別の利用可能な UART を選択する必要があります。

まとめますと、NXP EVK には M33 コンソールがあり、Verdin iMX95 にはない、という違いではありません。NXP EVK では M33 コンソールが FTDI に直接接続されており、USB 経由ですぐにアクセスできる一方、Verdin iMX95 では利用可能かつモジュール外部に出ている UART を選択して設定する必要がある、という違いになります。

なお、通常の Torizon OS の動作において、この M33 コンソールへアクセスする必要はありませんが、開発・診断・デバッグ用途では利用可能です。

以上、よろしくお願いいたします。